リベラル社畜のほぼ日ブログ

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私が考える中小企業にこそマーケティング担当者が必要な理由

中小企業の社長・経営者の中には、

「そもそもマーケティングって何をやるの?」

「マーケティングをすると何が良いの?」

「かっこ良いだけの言葉じゃないの?」

「大企業じゃないんだから、そんなもの必要ないでしょ」

っと言う方、結構います。

 

マーケティングを愛する私としては、とても残念なことです。ですが、たしかにマーケティングという言葉が一人歩きしていて、「よく分からないなぁ」というのも理解できます。なぜなら、時代の流れと共にマーケティングの考え方や手法は常に変化しているからか、バズワード的なところありますからね。そんな、ちょっと扱いずらそうなマーケティングですが、企業の活動に取り入れることができれば、事業を着実に伸ばしていくことができます。ただ、前提として勘違いしてはいけないのが、マーケティングとは即効性のある魔法のようなものではなく、地道に取り組むことで、成果を生み出すためな堅実な手法であることを忘れないで下さいね。

 

中小企業こそマーケティング担当者をおくべき理由

 

少ない資源を最大限有効活用できる

大企業・中堅企業と比較した時に、多くの中小企業は圧倒的に、ヒト・モノ・カネといった資源(リソース)が少ないです。マーケティングを導入することで、限りあるリソースを最大限に活用することができます。

 

例えば、

  • 不要な業務プロセスによる労働時間が長くなり、それに伴う残業代の増加。
  • 効果の出ないプロモーション活動における広告費の増加。
  • 社内連携不足による営業機会の損失。

 

など、簡単に考えても、それぞれの会社で「れば、他にもまだまだあります。

 

なぜリソース活用の最大化できるのか?

私の考える、マーケティング担当者の大きな役割の一つとして、無駄に眠っているリソースを掘り起こすことが挙げられます。例えば、ある部署があり、そこで仕事をやっている人は、なかなか気づかないのですが、リソースが少ないにも関わらず、無駄づかいをしてしまっている事が沢山あります。本来、無駄にしているリソースを見つけられさえすれば、誰であっても有効活用することができるのですが、日々目の前にある仕事をこなさなければいけないので、なかなかそう言った視点を持つことができません。それらを第三者的に客観視でき、導いくことをできるのがマーケティング担当者なのです。

 

より戦略的に仕事を進めていける

先に述べたように、直に仕事をやっている人は、どうしても近視眼的にならざるをえなく、中長期的な見方ができづらくなってしまいます。なので、日々やっていることが断続的になってしまいがちで、「どうして上手くいかないのか?」「なぜ上手くいったのか?」ということへの原因分析を怠ってしまいます。すると、上手くいくための精度を上げようとしても、原因が分からないので、改善策を打ち出すことができず、出せたとしても的外れな案になってしまい、結果的には上手くいかないことばかりになってしまいます。そうなると、成果を出すために、労働時間が長くなり、残業代の増加へと繋がりますが、最悪は心身疲労により、仕事を辞めざるを得ない社員が出てきたりもします。人手が減ればそれだけ、ほかの人へシワ寄せが回ってきてと、負のスパイラルを生み出してしまいかねません。

 

マーケティングは無駄なのか

「マーケティングは無駄だから、ウチには必要ない」という話も聞いたりします。しかし、ここまで読んで頂けたのなら、そうでないことは、既にお分りかと思います。事業が上手くいかない、もしくはもっと上手くいくようにしたい、ということであれば、もしまだ社内にマーケティング担当者がいないのであれば、ぜひ起用すべきです。マーケティング担当者を置く費用が捻出できない場合は、トップである経営者がマーケティング思考を身につけるという方法もあります。「ウチには不要だ!自分には出来ない!」といコトを考えず、自分自身を成長させることで、会社の成長へと導いては、いかがでしょうか。

 

以上でーす。